各駅停車の4両電車。車窓に映る青々とした山。
緑に囲まれた、のんびりした場所にその会社はありました。
先日、パンフレットの打ち合せで某会社を訪ねた時のこと。
打ち合せ、工場見学をさせて頂いたのですが、
社内の温度は完全28℃設定。ノーネクタイ。
建物の温度を上げないために、屋上には熱吸収シート、窓には専用ガラスの設置。
食堂では紙コップではなくマイカップを使える自動販売機の設置などなど...。
仕事の業績もさることながら、そういう事をできる事からこつこつとやっていく心こそが
ほんとうに大事なことのように思えました。
それに比べ、線路横にある私たちマールの建物は、
窓を開けると電車の音に悩まされるので
窓を閉め切っていることが多く、最近ではクーラーは必須。
日当りの良い部屋なので、温度設定を28℃以下にすることもしばしば。
まだまだマールは見習うべき事がたくさんあります。
私たちもできる事から頑張らなければ!
また隣接する工場では、つなぎを着た職人さんたちが
扇風機の風だけを涼とし、汗を流しながら、
一生懸命金属を溶接したり、切ったり、運んだり、塗装したり...
私、油の染み込んだ、金属の匂いのする真っ黒な男の人の手って
なんだか安心して好きなんですよね。
ちょうど父親も同じような仕事をしていたので、
金属の匂いのする真っ黒な大きな手...
職人さんの姿を父親と重ね合わせながら、
子どもの頃よく遊びにいった、なつかしい工場のことなど思い出していました。
はたらくひとの汗は美しい
そんなことをふと考えた一日でした。
コメントする